帰ってきたらシーズン6

久しぶりのポケモン対戦なので、最初に組んだパーティをまとめるために記事を作成。

 

ちょくちょく情報は追いかけていて、パオジアンが対策必須そうだったので、そのパオジアンを軸に構築を考える

雷撃?の配信で見たへるぴんさんの草スカーフパオジアンが面白そうだったので、このポケモンを軸にする

草スカーフパオジアンの役割として、ミトム・ツツミに強い点があるので、この2匹に弱いポケモンと組ませたい、と考えていたところ前期1位のシグマさんが使っていたドオー+ミトムが丁度草パオジアンの役割対象に不利だったのでこの並びをそのまま拝借

とりあえず試験パーティ1号なので見た目強そうで圧力のありそうなポケモンをとりあえず入れようと思い、前期上位の人たちが使っていたはねアンコカイリューを採用

ここまでの4匹で圧倒的にハバカミさんに弱そうだった為対策枠を入れたいのだが、既にパオジアン+カイリューというテラス前提のポケモンを2匹入れてるためテラスタルを切らずにある程度ハバカミさんに抗えるポケモンとしてチョッキドドゲザンを採用

この5匹でカイリューのテラスタルを考えると格闘の一貫性がキツイのでゴーストタイプ且つ特殊ポケモンが欲しい。ハバタクカミかサーフゴーのどちらかで考え、キョジオーンやガッサの対策枠もいない為おんみつマントサーフゴーを採用。これで6匹が一旦完成。

 

 

 

パオジアン

いじっぱり 草テラス スカーフ

h28 a252 b114 d4 s116

わざわいのつるぎ

 

つららおとし じごくづき

せいなるつるぎ テラバースト

 

 

つかうとわかる強いポケモン

とにかく等倍だとほとんどのポケモンを対面で倒しやすい。

役割対象のツツミ・ミトムもそうだがスカーフパオジアン自体が地味にマスカーニャに強かったりと所々で強さを感じさせてくれる。

ただ使ってみて初めて気づいたが、意外とテラスタルを切らない試合もままある。

単純にスペック高いw

 

 

 

ドオー

しんちょう たべのこし 水テラス

h252 b172 d84

てんねん

 

じしん どくどく

のろい じこさいせい

 

 

シグマさんのドオーをそのまま拝借。このSV対戦が始まった当初のシーズン1でドオーを結構使っていたが、正直桁違いに強かった。さすが強者のポケモン

相手のパオジアンにもテラスを切れば強く出れる為、パオジアンではなくこの子にテラスタルすることも結構多かった。

 

 

 

ウォッシュロトム

ずぶとい ゴツゴツメット 鋼テラス

h252 b252 d4

ふゆう

 

ボルトチェンジ ハイドロポンプ

おにび でんじは

 

 

よく見る普通の物理受けミトム。

オボンとゴツメで迷っているのだが、正直オボンでいいような気もしつつある。

ドオー・パオジアンとの並びが強くこのままパーティ残留がほぼ確定。

 

 

 

カイリュー

いじっぱり あつぞこブーツ ノーマルテラス

h196 a252 s60

マルチスケイル

 

しんそく じしん

アンコール はねやすめ

 

 

よく見る普通のアンコはねカイリュー

つかう場面をまだ理解できていないのでしっかり使いたい。

現状1番変更を考えるべき枠。

 

 

 

ドドゲザン

いじっぱり とつげきチョッキ あくテラス

h220 a252 b4 d4 s28

まけんき

 

ドゲザン ふいうち

アイアンヘッド けだぐり

 

 

選出率5位。

ハバカミと出会ったら投げる枠だが、逆にハバカミがいない構築にはほぼ投げない。

しばらく様子見。

 

 

 

サーフゴー

ひかえめ おんみつマント 水テラス

h244 b20 c4 d92 s148

 

ゴールドラッシュ テラバースト

わるだくみ じこさいせい

 

 

ざびさんのサーフゴーを拝借してシャドーボールじこさいせいへ。

シグマさんの飛行テラスでもよかったかも。

ただパーティ単位でイーユイにも弱いのでそこを返り討ちにできる枠として優秀。

おんみつマントなのに役割がたくさんあるのが触っていて好印象。

 

 

改善点 (ここからがメイン)

・ミトムの持ち物

・サーフゴーのテラスタイプ&努力値

カイリュー&ドドゲザンの枠

・ヘイラッシャも草パオジアンと相性がいいので入れる余地あり

・ディンルーがドオーを出さないと重い。

 

結論

もう少し使ってみる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シーズン2最終構築記事

[S2.5865位]

スカーフサザンドラ+鉢巻マスカーニャ+ヘイラッシャ軸

 

ポケモンSV】

 

 

コンセプト

スカーフ鋼サザンドラによるドラゴン対面の強さと、技範囲の補完がとれた鉢巻マスカーニャの火力を押し付けていく。

 

構築経緯

鉢巻セグレイブのつぶてを耐える、耐久鉢巻マスカーニャが、テラスタルを切らずにミラーやドラパルト以外にはある程度安定して仕事をしてくれて強いなと感じ、このポケモンと相性のいいテラスタルエースはいないかなぁ?と探していたところ、ドラパルトを上から叩けるスカーフ鋼サザンドラを発見し採用。この2匹だと、炎技の一貫と、倒した後の竜舞などに起点にされてしまう為、隙を見せにくいヘイラッシャをクッションとして採用し、この3匹を基本選出に構築の軸を考えた。

 

ヘイラッシャの採用により炎の一貫は切れたが、裏から出てくるウルガモスが怖いなと思い、ガブガモスカイリューのような並びに強そうな炎珠ドラパルトを採用して、ウルガモスに強い選出をできるようにし、サザンドラ以外のテラスタルエースを確保。

 

残り2枠には、炎ドラパルトと相性のいい風船サーフゴーを採用したのだが、余りにも選出機会が少なく、出してもロトム系統にボルトチェンジで簡単に割られてしまうため、持ち物をゴツゴツメットに変更。

 

最後はテラスタルせずに積みエースになれるブーツカイリューと、ロトムのサイクルを許す構築だったので、そこを厚く見れるトリトドンで悩んだのだが、トリトドンだったら勝ててたのに!という試合がカイリューの時にたくさんあった為、オボンのみトリトドンを採用。

 

しかしサザンドラあくのはどうで何もさせて貰えない試合が多発したことと、元々キョジオーン対策が甘いなと思っていた為、持ち物をおんみつマントに変更。

 

この6匹で落ち着いた。

 

個別紹介

 

マスカーニャ

テラスタイプ:悪

性格:ようき

特性:変幻自在

実数値:159(60)-146(124)-110(156)-*-91(4)-180(164)

持ち物:こだわり鉢巻

技構成:トリックフラワー/はたきおとす/じゃれつく/けたぐり

 

HP……16N -1

B……いじっぱり鉢巻セグレイブの礫確定耐え

S……ゲンガー抜き

残りをAと余りをDへ

 

今期終盤の相棒。セグレイブに安心して出せるのが本当に心強かった。またHPゲージが緑のままなら、ノーマルテラスタルしんそくを耐えてくれたりと、よく耐えた!と思わず画面に言ってしまう場面が何度もある信頼のポケモンでした。

 

ただSラインが決して速くはないので、マスカーニャミラーになった場合が恐ろしいことがよくあったので、後ほど語りますがマスカーニャミラーを構築段階で意識するべきでした。

 

ありがとう!!!

 

 

サザンドラ

テラスタイプ:鋼

性格:ひかえめ

特性:ふゆう

実数値:167-*-111(4)-194(252)-110-150(252)

※スカーフ時の実数値は225

持ち物:こだわりスカーフ

技構成:あくのはどう/りゅうせいぐん/ラスターカノン/かえんほうしゃ

 

S……最速サーフゴー抜き

 

本構築の軸の1匹で、ほとんどの試合でテラスタルを切るテラスタル前提エースでした。

 

ラスタルを切れば、対面でガブリアスやセグレイブ、削れたカイリューも、あくのはどう、のひるみでワンチャンをつくり、あらゆるポケモンをもっていけた頼もしい相棒2人目です。

 

ただマスカーニャがいたこともあってか、役割対象のドラパルトとは一度も戦わなかったのが少し勿体ないなと振り返ってみて思いました。

ありがとう!!!

 

 

ヘイラッシャ

テラスタイプ:炎

性格:わんぱく

特性:てんねん

実数値:257(252)-120-165(116)-*-103(140)-55

持ち物:たべのこし

技構成:ウェーブタックル/じわれ/あくび/まもる

 

 

クッションとして採用しましたが、まさかの選出率1位。あらゆる先発の引先になってくれた縁の下の力持ち。

 

というかこのコが地割れを当てて勝った試合が多く存在し、技構成上弱いみがわり持ちポケモンも、裏のドラパルトがある程度強かったので良かったです。

 

シーズン3でも使う可能性No. 1の、真の相棒!!!w

 

 

ドラパルト

テラスタイプ:炎

性格:いじっぱり

特性:すりぬけ

実数値:163-189(252)-96(4)-*-95-194(252)

持ち物:いのちのたま

技構成:ドラゴンアロー/テラバースト/おにび/みがわり

 

 

裏エース。先述したウルガモス入り構築に対して初手から投げてアドバンテージを取り、アマガドオーなどはこのポケモン1匹で完封できるスペックの塊のようなポケモン

 

もともと残飯竜舞炎ドラパを使っていたが、全く環境に刺さっていなかったので炎ドラパルト自体が弱いなと思っていたのですが、竜舞とおにびを入れ替えるだけで性能がガラリと変わりました。

 

特に先発のガブリアスに対して強かった印象があります!

 

ただ私の弱さ故になのですが、先発で出てくるドドゲザンが15000位以下(15001より順位が低い)の場合はいきなりふいうちをしてきてみがわりが安定だったのに、15000以上では普通にドゲザンを撃ってくるなど最終日にようやく気づいた為、せっかく有利なドドゲザンに負けたりと難易度が高いポケモンでもあるなと思いました。

 

 

サーフゴー

テラスタイプ:ひこう

性格:ずぶとい

特性:いつもの体

実数値:191(228)-*-149(164)-154(4)-112(4)-118(108)

持ち物:ゴツゴツメット

技構成:たたりめ/きあいだま/でんじは/じこさいせい

 

 

選手率最下位。絶対にこの構築が弱くなった原因の1匹。

型としては決して弱くないと思いますが、軸との相性は悪く、勿体なかったです。

 

申し訳ない!!!

 

 

トリトドン

テラスタイプ:草

性格:おだやか

特性:ねんちゃく

実数値:215(228)-*-105(132)-112-133(148)-59

持ち物:おんみつマント

技構成:れいとうビーム/だいちのちから/ステルスロック/じこさいせい

 

D……スカーフサーフゴーのシャドーボール確定3発

 

 

ロトム対策にと入れた構築の穴その2。

先述したようにカイリューと枠を争って、何故か勝ってしまったポケモン

 

ロトムがいる構築にも、積みエースが多くて出すのが怖いなぁ、となるシーンが多かったり、折角選出しても鉢巻テラスガブリアスに吹き飛ばされたり、逆に出しづらいな思って出さなかったら役割対象の特殊アタッカーやロトムを出されたりと扱いがかなり難しい個体でした。

 

加入直後の最終日夜中はロトムが結構いたのですが、朝になるにつれてどんどんロトムが減っていき、少し数が多かったクエスパトラ軸やバンバドロ入りに対してステロを撒きたい時に選出したり。

 

でもサーフゴーの10倍は選出していたと思いますw

 

 

基本選出

マスカーニャ+ヘイラッシャ+サザンドラ

・構築の基本選出だが、マスカーニャサザンドラ、どちらを先発にするかが結構大事。

 

ドラパルト+ヘイラッシャ+マスカーニャorサザンドラ

・主にウルガモス入りのスタンダードな構築に投げる選出。

 

エース枠+ヘイラッシャ+トリトドンorサーフゴー

・通りのいいポケモンを受け枠でキャリーする選出。特にマスカーニャが多かった。

 

トリトドン+ドラパルト+マスカーニャorサザンドラ

トリトドン先発が安定する(風に見える)構築に対して投げる選出。特にバンバトロ+ロトムのような並びに投げていた。

 

 

反省点

いっぱいありすぎる。

 

・まず軸を決めるのが最終日前日と遅かったので、最後まで煮詰める時間が無かった。

・そもそものマスカーニャサザンドラ+ヘイラッシャの並びに対して役割対象のドラパルトが出しづらいことを理解出来ていなかった。

・マスカーニャ・ドラパルトが最速やタスキでないのでミラーが怖くなるから、そこをリカバリーしやすい構築にするべきだった。

・ラスト2枠を選出しやすくしただけにして、構築単位できちんと考えきれていなかった。

環境を読む力を養う

 

次の環境では自分のランク対の流行りやプレイングの理解度を上げ、メタ構築より押し付けが強い構築を目指す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シーズン2構築記事

残飯竜舞ドラパルト+フェアリードドゲザン軸

[ポケモンSV]

 

 

コンセプト

・初手に安定しやすいドラパルトで荒らして有利な試合運びをして裏のポケモンを通す

・ドラパルトミラーの場合はフェアリードドゲザンで荒らす。

 

構築経緯

カイリューとドラパルトが両方採用された構築が匿名性が強く、相手をしづらいのでは?と思い、この2匹を両方採用した構築にすることを決定。まずはドラパルトの型から探した。

 

いのちのたま持ち炎ドラパルトが初手性能も高く流行っていた為使ってみたのだが、イマイチ火力が足りず、身代わりでhpがジリ貧になる試合がほとんどだったので、火力は下がるが残飯を持たせて思考回数を増やせるようにしたのが感触もよく、このポケモンを軸に構築を組み始めた。

 

まずこのポケモンで絶対に突破出来ないのが

①ラウドボーン&ヘイラッシャのてんねん組

②フェアリーガブリアスなどの中耐久地面タイプ

 

この2つが主に環境にいるポケモンでドラパルトが苦戦するポケモンたちなので、これらに対して比較的有利に戦える眼鏡ウォッシュロトム(ミトム)を採用して攻撃範囲を幅広くした。

 

この2匹だと相手のマスカーニャに対してボコボコにされる為、最初はゴツメカイリューで考えたのだが、役割対象のマスカーニャが最近じゃれつく+けたぐりのような攻撃範囲が広い個体が多いため、あまりカイリューの後出しが安定しないなと感じてゴツメアーマーガアをクッション役に採用した。

 

この3匹を基本選出にすると、相手にもドラパルトまたはミトムがいた場合、相手の型しだいの運ゲーになってしまうため、その2匹に対面で有利に運べるチョッキドドゲザンフェアリーテラスタルで採用して、ドラパルトが通りにくい試合での軸にすることに。

 

ここまで決めて残りの枠にカイリューは確定として、残り1匹をどうするかで悩んだのだが、特殊アタッカーがロトム1匹だった為、火力がしっかり出せつつ絡めてを外せるサーフゴーの採用で確定した。

 

サーフゴーは今スカーフが流行っていてトリックによる起点作成が協力だと思ったのだが、クッションポケモンがアーマーガア1匹だけだと少し不安なのと、それこそロトムがいるような構築にはクッションになれないと感じたので耐久に寄せたクッションになれるサーフゴーにと考え、風船はダメージを受けると実質持ち物無しになってしまう為、オボン・おんみつマント・弱点保険辺りが候補かなと思い、クッションにも火力要員にもなれる欲張りな弱点保険型サーフゴーを採用。

 

最後にカイリューだが、今までの5匹は地面技を持っていなかった為、必然的に物理型での採用になるのだが、鉢巻カイリューの技選択がまだ練度的に難しいなと感じたので、素直なしんそく・じしんの竜舞カイリューを採用して、ドラパルトと通りの差別化をして選出することにし、6匹が決定した。

 

 

個別紹介

 

ドラパルト

テラスタイプ:炎

性格:ようき

特性:すりぬけ

実数値:193(236)-170(236)-97(12)-*-96(4)-181(20)

持ち物:たべのこし

技構成:ドラゴンアロー/テラバースト/竜舞/みがわり

 

先発での安定性が高くて強いのだが、先述した苦手なポケモンもかなりいる為選出しない試合も結構あった。

また選出した場合は99%でテラスタルをこの子に使っていたので使用難易度も高い為上級者向けのポケモンだなと感じた。

ただウルガモスサザンドラに強いところはこのポケモンの魅力的な部分だと思う。

 

 

ウォッシュロトム

テラスタイプ:フェアリー

性格:ひかえめ

特性:ふゆう

実数値:157(252)-*-127-152(108)-127-125(148)

持ち物:こだわり眼鏡

技構成:ボルトチェンジ/ハイドロポンプ/テラバースト/トリック

 

HPをブッパ

素早さをほとんどのカイリューを抜けるくらいに調整して、残りをとくこうに。→火力抑えて耐久に割いたほうがいいかも?

 

ドラパルトで勝てないポケモンへの打点として相性補完がよく、選出率は2位

ドロポンの命中不安に勝てればかなり強いポケモンでした。

もっと早期段階で使えばよかったかな?

 

 

アーマーガア

テラスタイプ:格闘

性格:わんぱく

特性:ミラーアーマー

実数値:205(252)-107-172(252)-*-106(4)-87

持ち物:ゴツゴツメット

技構成:ボディプレス/とんぼがえり/ちょうはつ/はねやすめ

 

選出率はドラパと同じくらいの4位

マスカーニャを受ける為のポケモンと行っても過言ではないポケモン

サーフゴーのシャドーボールでdダウンに絶対にならないのでそこも地味にgood!

選出したいけど、思ったよりロトムが環境に多かったのが向かい風でした。

この子とドラパルトの相性補完が凄く、ドラパルトを特殊型で使っていた頃もずっと一緒でした。

 

 

ドドゲザン

テラスタイプ:フェアリー

性格:いじっぱり

特性:総大将

実数値:207(252)-205(252-)-140-*-106(4)-70

持ち物:とつげきチョッキ

技構成:ドケザン/ふいうち/アイアンヘッド/テラバースト

 

とにかくこのポケモンが強くてほとんどの試合はこのポケモンで荒らしていました。

先発でフェアリーテラスタルを切ってガブリアス・コノヨザルを対面で削るor倒したり、ロトムを削ったり、ドラパルトの後ろに入れてクッション兼特殊ポケモンを任せたり。

ただこのポケモンへの比重が偏っていて、任せすぎていたところもあるので不意に急所に当たったりすると負けてしまうなんてこともよくあったので、如何にこのポケモンを大事に扱うかが重要な試合が多かったです。

文句なしの選出率1位です。

 

 

カイリュー

テラスタイプ:ノーマル

性格:いじっぱり

特性:マルチスケイル

実数値:191(196)-193(172)-115-*-120-118(140)

持ち物:シルクのスカーフ

技構成:しんそく/じしん/竜舞/はねやすめ

 

sは多くいるカイリューを抜いてたらいいな?調整

 

強いと言えば強いのだが、しんそく+じしんという技構成はもう対策され尽くして通りがいいなと思う試合はほとんどなかった。

変えるならこの子。

 

 

サーフゴー

テラスタイプ:ひこう

性格:ずぶとい

特性:黄金の体

実数値:193(244)-*-143(116)-155(12)-128(132)-105(4)

持ち物:弱点保険

技構成:シャドーボール/ゴールドラッシュ/みがわり/じこさいせい

 

いろんなカイリューに対面で有利なポケモン

クッションにもなれるし便利なポケモンではあったのだが、他に選出したいポケモンが多かったり、ゴーストタイプ・悪タイプが多い構築が多かった為選出率自体は最下位。

しかし選出した際の安定感はかなりよかったです。

刺さっているなと思った場合は先発で投げてコノヨザルを持って行ったりします。

 

 

基本選出

ドラパルト+ロトム+アーマーガアorドドゲザン

 

ドドゲザン+ロトム+α(先発ロトムの場合も)

 

ここに

サーフゴー+ロトム+α

 

大体先発はドラパルト・ロトム・ドドゲザンの誰かでキツいポケモンが来た時の引き先を2匹という選出でした。

 

キツい編成

・受けループ

・ドオーorトリトドン+ラウドボーンorヘイラッシャ

・眼鏡サーフゴー

・フェアリーオボンガブリアス

 

一旦これで1発目は終了。